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白川の白川神社境内にある碑。
白川の開拓は、明治32年(1899年)12月、篠路屯田兵小村亀十郎が、兵制の改革後の対策としてこの地の開拓に着目。
翌33年2月、硬石山の崖下を通る難所を開いた。しかし、開拓は思うように進まず約10年近くの歳月を経て一段落した。よって小村亀十郎の功績を記念して明治41年(1908年)に建立。
本碑横に記念碑文が記されている。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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