ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年1月27日 第3回清田区歩こう会
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1月27日(土曜日)9時30分から、ハイテクヒル真栄緑地で「第3回清田区歩こう会」が開催され、約40人がかんじきを履いて雪の中のウオーキングを楽しみました。
この行事は、ネイチャーガイドと共に冬の緑地をかんじきで歩くことで、雪上に残る動物の足跡や静かな森に響く鳥の鳴き声など、冬ならではの自然の魅力を全身で感じてもらうことを目的に、健康づくり団体の清田区Hi遊会(きよたくはいゆうかい)の協力のもと、清田区と株式会社アミノアップの共催で実施したものです。
清田区役所に集合した参加者は、バスでハイテクヒル真栄緑地へ。中には今回かんじきで歩くのが初めての参加者もいて、経験者からレクチャーを受けながら、かんじきを履きました。
その後は2グループに分かれ、ウオーキングへ出発。雪深い中、葉の落ちた木々の間に残るリスやキツネの足跡や、キツツキの仲間が木に開けた穴などに時折足を止めながら、約1時間かけて2kmのコースを歩きました。参加した女性は「近くにこんなに自然の豊かな場所があるとは知りませんでした。良い運動になりました」と話していました。
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