ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年8月13日 第1回清田DEモルック大会
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8月13日(日曜日)午前9時30分から、清田区役所前市民交流広場で「第1回清田DEモルック大会」が開催され、道内外から36チーム(うち道外3チーム)およそ140人が参加し、白熱した試合を繰り広げました。
この大会は、清田DEモルック(清田地区商工振興会内モルックチーム)が主催(共催:清田区)し、官民連携によるモルックを通じたまちのにぎわいづくりをねらいとして開催されました。
モルックは、フィンランド生まれのスポーツ。性別、年齢を問わず、誰でも楽しむことができ、ルールもシンプルで、道具と適度なスペースがあれば気軽に始めることができます。技術だけではなく戦略も重要となるので、運動が苦手な方でも楽しめます。
大会は、知野 学(ちの まなぶ)清田区長から「今回の大会を第一歩として、モルックといえば清田区、清田区役所前市民交流広場がモルックの聖地となることを目指したいと思います」とあいさつがあり、知野区長と山田 敏夫(やまだ としお)清田地区商工振興会会長の始球式により始まりました。
大会が始まると、道内外から集まった3歳から90歳までの幅広い地域・年代の参加者が、和気あいあいと楽しみながらも、勝利を目指して集中した表情で一投一投に力を込めていました。
参加者からは「家族みんなで楽しめるのがいい」、「未経験の初心者として参加したが、楽しめてよかった」、「練習の成果を発揮して優勝できて嬉しい」など、さまざまな感想が飛び交っていました。
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