ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年7月22日 第31回北野ふれあい夏まつり
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7月22日(土曜日)13時から、第31回北野ふれあい夏まつりが開催されました。
この祭りは、あしりべつ川(厚別川)に架かる北野ふれあい橋付近を会場に、平成3年から令和元年まで毎年開催されていたものです。新型コロナウイルスの影響を受け、3年ぶりの開催となった昨年に引き続き、今年も多くの来場者が足を運びました。
オープニングセレモニーでは、北野地区町内会連合会の岡本 諒(おかもと まこと)会長から「祭り日和の晴天に恵まれた中で開催できることに喜びを感じています。楽しいステージイベントや出店、夜には花火もありますので楽しみにしていてください」、知野 学(ちの まなぶ)区長から「北野地区や区内のみならず、市内においても夏を代表する一大イベント。ステージイベントや花火大会を存分に楽しみたいと思います」とあいさつがありました。
来場者は、出店コーナーで購入した飲み物や食べ物を味わいながら、ステージで披露された北野響楽太鼓による演奏やチームミューによるチアダンス、清田区マスコットキャラクター・きよっちも参加したきよっち音頭などで大いに盛り上がっていました。また、ひょっとこ踊りや盆踊りでは多くの来場者も輪に加わり、笑顔で踊っていました。
祭り終了後は、恒例の花火大会が行われ、たくさんの花火が夏の夜空を彩りました。来場者は、「活気あふれるイベントが地元にあるのは嬉しい。毎年参加したい」などと話し、祭りを楽しんでいました。
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