ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年7月7日 市民健康教育「脳卒中にならないために 脳卒中になってしまったら」
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7月7日(金曜日)14時から区役所で、市民健康教育「脳卒中にならないために 脳卒中になってしまったら」が開催されました。これは健康保持に役立つ知識の普及や理解の促進を図るための講座で、清田区と札幌市医師会清田区支部が共催したものです。
札幌美しが丘脳神経外科病院理事長 髙橋 明(たかはし・あきら)氏を講師に迎え、脳卒中の症状や治療方法、予防のポイントなどについてお話しいただきました。
髙橋氏からは「治療開始が早ければ早いほど社会復帰できる確率が高くなります。脳卒中を疑ったら、素早く救急車を呼びましょう」といった、脳卒中になってしまった場合の早期治療の重要性について説明がありました。また、脳卒中を予防するためには生活習慣の改善が重要であることや、脳ドックも有効であることなどのお話もありました。
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