更新日：2023年6月14日

令和5年6月13日　清田区アダプト・プログラム覚書締結式​​​​​

　6月13日（火曜日）、清田区役所において、地域密着型特別養護老人ホーム清幌園里塚緑ヶ丘、生活支援ハウス静樹苑と清田区との間で、清田区アダプト・プログラムの覚書締結式が行われ、清幌園里塚緑ヶ丘の長多　賢志（ながた・さとし）施設長、静樹苑の原田　博之（はらだ・ひろゆき）施設長と知野　学（ちの・まなぶ）清田区長が覚書を交わしました。
　「アダプト・プログラム」とは、道路などの公共物を「アダプト（養子）」に見立て、ボランティアとなる地域住民や企業などが「里親」となって継続的に環境美化活動を行い、行政がその活動を支援するものです。清田区では、平成22年9月から開始しており、今回の調印により、参加団体は20団体になりました。
　締結式では、知野区長から「行政と地域の協働により環境美化活動を行うことは非常に大切だと考えています。清田区の美しく住みよい環境づくりのためにご協力をお願いします」とあいさつがありました。
　今後、清幌園里塚緑ヶ丘では里塚緑ヶ丘7丁目付近、静樹苑では北野6条4丁目付近の清掃活動に定期的に取り組む予定です。