5月11日(木曜日)14時30分から、東北野会館(北野4条5丁目)前にて交通安全街頭啓発が行われました。
これは、北野地区町内会連合会と北野台小学校が合同で実施しているもので、地域住民と北野台小学校の5・6年生約160人が参加しました。
冒頭に行われた知野 学(ちの まなぶ)清田区長のあいさつでは、「令和4年中の札幌市内の交通事故の状況を見ますと、市内では増えている一方、清田区では減っています。これはひとえに、みなさまの日ごろの活動の賜物であると思います。地域の皆さまと連携して、安全で安心な暮らしを送ることができる清田区をつくっていきたい」と、交通事故のない地域を目指す決意が述べられました。
その後、厚別滝野公園通の沿道で「スピードダウン」、「シートベルト着用」と書かれた旗を掲げ、参加者一丸となってドライバーへ交通安全を呼びかけました。
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