ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和6年1月21日 第14回清田演劇のつどい 札幌座公演
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1月21日(日曜日)、清田区民センター(清田1条2丁目)で「第14回清田演劇のつどい」が開催され、多くの人が演劇を楽しみました。
この催しは、地域で身近に演劇に触れられる場をつくることを目的として結成された「清田演劇のつどい実行委員会」が主催したもので、第1回から北海道演劇財団の付属劇団「札幌座」を招いて上演しています。
今年は、"チェコのグリム"といわれているエルベンが集めた楽しいチェコの昔話を題材として、「幸運」と「知恵」、どちらが大切なのだろう?ということを主題に、劇のたまご「ツいてるんでない?~幸運と知恵~」を上演しました。ステージ前に設けられた子ども向けのスペースでは、出演者と一緒に踊る場面もあり、子どもから大人まで楽しめるにぎやかな舞台となりました。
観劇後には本作の構成・演出・音楽を務める斎藤 歩(さいとう あゆむ)氏、NPO法人札幌座くらぶ理事長の有田 英宗(ありた えいしゅう)氏と出演者によるトークショーもあり、演劇をより身近に感じられる一日となりました。
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