ホーム > まちづくり・地域の活動 > きよたまちづくり区民会議 > 豊かな自然環境を生かしたまちづくり(平成26年度、平成25年度)
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区民会議では、平成22年度からテーマを決めて検討を進めています。
平成22年度は「地域の横の連携づくり」、平成23年度、24年度は「防災」、そして平成25年度からは「豊かな自然環境を生かしたまちづくり」です。
清田区では、豊かな自然環境を生かしてさまざまな団体がまちづくりに取り組んでいます。
これらの取り組みどうし連携を図り、区全体の動きに広げていくことができれば、まちづくり活動の機運はさらに高まり、魅力ある地域づくりがいっそう進んでいくものと考えています。
区民会議では、環境意識の向上や、清田区への愛着の深まり、地域のイメージアップや魅力づくりなどを目指して、自然環境を保全・活用する取り組みを進めていきます。
平成25年度から検討を進めてきた「豊かな自然環境を生かしたまちづくり」のテーマのもと、平成26年度は「あしりべつ川協議会の設立」や、「まちの灯りinきよたの拡大」、「花とみどりのネットワーク事業」、「にぎわいのあるまちづくり事業」、「きよたマルシェの実施」について進めたほか、「清田区の拠点づくり」についても議論を行いました。
平成27年3月10日(火曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成26年度第4回きよたまちづくり区民会議を開催しました。
今回の会議では、「あしりべつ川協議会」が取りまとめた「あしりべつ川利活用構想」の内容を確認し清田区へ提言したほか、「コミセングラウンド利活用検討委員会」が札幌市へ提言する「コミセングラウンド利活用構想」について内容を確認しました。
そして、平成27年度の区民会議の取り組み内容について確認しました。きよたマルシェや清田区民フォーラムについて準備を進めていく予定です。
平成27年1月29日(木曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成26年度第3回きよたまちづくり区民会議を開催しました。
今回の会議では、26年度の取り組みについて中間報告が行われた後、平成27年度に向けて「きよたマルシェ」や「清田区民フォーラム」を中心に意見交換が行われました。
意見交換では、マルシェについては、その場で食べれるものがあれば、そこで楽しくおしゃべりもしてにぎわいにつながるのでないか。区民フォーラムについては、参加者が少なかったことから、集客の努力や工夫を重ねていく必要があるのではないか。などといった意見がありました。
次回会議の開催は、平成27年3月10日(火曜日)18時から(会場は清田区役所3階大会議室)を予定しています。
清田区民フォーラムは、清田区誕生の記念日を迎えるにあたり、区民がまちづくりについて考えるきっかけとなるよう開催しています。
テーマ |
「きよたマルシェ」のように区民が集まりたくなるようなことや、これからの清田区のまちの楽しい使い方について、実際にまちづくりで活躍しているゲストのお話を聞きながら、考えていきました。 |
内容 |
本と人を通じて地域コミュニティの場になっている北広島市内のブックカフェ風味絶佳。 店主の佐藤亜美さんに、日頃の活動を紹介いただき、まちを楽しくする可能性についてお話をいただきました。
平岡公園東の「ヒルズマルシェ」を企画・開催した渋谷聡子さん(雑貨店pistache(ピスターシュ)店主)、「清田アクション-革命」と題してラーメン作りから清田を盛り上げる「らーめん虎」店主のケンさんをゲストに、札幌国際大学教授の飯田俊郎さんと清田区長を交え、清田区の拠点やにぎわいづくりなどについて話をしました。 |
きよたマルシェは、地産地消の推進やきよたブランドづくりを目的として、清田区産農産物のPRやきよたの魅力の発信等を行い、清田区への愛着の深まりや、地域の活性化を目指すイベントです。
ミニマルシェ(朝市) |
日時:平成26年9月6日(土曜日)、9月13日(土曜日)いずれも9時~11時まで 場所:清田区役所前市民交流広場 内容:農産物の販売(清田産・市内産)、地産地消のPR |
きよたマルシェ(メイン開催日) |
日時:平成26年9月20日(土曜日)10時~13時まで 場所:清田区役所前市民交流広場 内容:農産物の販売(清田産・市内産)、きよたスイーツの販売、カフェ、イートインコーナー、清田の水のPR、授産製品の販売、清田区産野菜を使った料理の試食とレシピの紹介など。ステージでは音楽イベント「清田わいわいフェスティバル(KIYOTAWAIWAI実行委員会主催)が同日開催(10時~16時まで)。 |
平成26年9月17日(水曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成26年度第2回きよたまちづくり区民会議を開催しました。
今回の会議では、あしりべつ川協議会やコミセングラウンド検討委員会の開催報告、きよたマルシェの概要説明などが行われた後、「清田区の拠点づくり」や「清田区民フォーラム」、「まちの灯りinきよた」をテーマに意見交換が行われました。
意見交換では、清田区の拠点については、区民が集まる場所にしなければならず、そのために時間を消費できる場所にすることが必要ではないか。清田区民フォーラムについては、より身近なテーマにすれば興味を持ってもらえるのでは。まちの灯りinきよたについては、普及のためにはPTAなどの参加が必要で、まちセンなどで講習会を開いたり、気軽に作れるスノーキャンドルを含めて普及をしていってはどうか。といった意見がありました。
平成26年度の清田区民フォーラムについて、平成26年11月3日(月曜日)に開催することが確認されました。
平成26年6月9日(月曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成26年度第1回きよたまちづくり区民会議を開催しました。
平成25年度に検討を進めてきたテーマ「豊かな自然環境を生かしたまちづくり」について、平成26年度は「あしりべつ川協議会の設立」や、「まちの灯りinきよたの拡大」、「花とみどりのネットワーク事業」、「にぎわいのあるまちづくり事業」、「きよたマルシェの実施」について進めていくほか、「清田区の拠点づくり」について引き続き議論していくことが確認されました。
今回の会議では、清田産の農産物のPRや地産地消、きよたブランドづくりを目的として今年度開催する「きよたマルシェ」について、幹事会で確認した内容が説明された後、「きよたマルシェ」や「清田区民フォーラム」、「清田区これからのまちづくり」をテーマに意見交換を行いました。
平成26年3月3日(月曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成25年度第4回きよたまちづくり会議を開催しました。
まず幹事会から、「(仮称)あしりべつ川協議会」の立ち上げに向けて開催した準備会の内容や、「まちの灯りinきよた」の開催・周知の状況、前回会議の議論(花と緑のネットワーク作り、にぎわい・コミュニティ、きよたブランドづくり)を整理した内容について説明があり、平成26年度の活動を確認しました。
また、平成26年度は、「きよたの拠点づくり」について、区役所周辺をまちの拠点にするための議論を進めていくことを確認しました。
区民会議では、清田区の豊かな自然や四季を感じるまちづくり活動の一つとして、清田区の冬の彩りであるアイスキャンドルの取り組みを呼びかけています。
平成25年12月16日(月曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成25年度第3回きよたまちづくり会議を開催しました。
まず、前回の会議で確認された、あしりべつ川を生かしたまちづくりを進めていくことと、冬の彩りとしてアイスキャンドルの取り組みを拡大していくこと、そして、「2013きよた区民フォーラム」での議論について、振り返りました。
今回の会議では、花と緑のネットワーク作りや、にぎわい・コミュニティ、きよたブランドづくり、そして、区民フォーラムでも議論のあった清田区の拠点・まちの顔といったテーマを加え、今後の取り組みをグループに分かれて検討しました。検討結果は幹事会で整理し、次回会議で報告する予定です。
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平成25年9月20日(金曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成25年度第2回きよたまちづくり会議を開催しました。
会議では、前回までの議論をもとに整理した4つのまちづくり活動案について、内容や取り組みの優先度を検討しました。
第2回会議では、自然を生かしたまちづくり活動の事例として、平岡樹芸センターで活動する環境サポーターズ「三次郎の会」事務局長の竹澤美千子さんをお招きして活動内容を発表いただきました。
平成25年5月29日(水曜日)、清田区役所3階大会議室において、平成25年度第1回きよたまちづくり区民会議を開催しました。
会議では、豊かな自然環境を生かしたまちづくりについて、具体的な取り組み内容を検討しました。
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