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清田区ではバス事業者を初めとした民間事業者、教育機関などと連携し、地域が一丸となってバス利用促進に取り組みます。
今年は5月・7月・1月にバスに関するイベントを開催。イベントに参加するたびにプレゼントがもらえるよ!
すべてのイベントに参加してスタンプを集めるとさらにいいことがあるかも!?
みんな路線バスに乗ってイベントに参加しよう!
協力団体 |
共催:清田区役所、北海道中央バス(株)、イオン北海道(株)、北星学園大学・北星学園大学短期大学部 北海道開発技術センター、清田区子ども会 後援:北海道運輸局 |
イベント1 | 2023年5月 |
こどもの日イベント ・バスお絵かき |
イベント2 | 2023年7月 |
夏まつりイベント ・バス乗車体験 |
イベント3 | 2024年1月 |
冬休みイベント ・自由研究応援(予定) |
※予定は変更となる場合がございます。詳細は各イベントの開催が近づいたら公表いたします。
1月8日(月・祝)にイオンモール札幌平岡でイベントを開催します!
バス工作や路線図づくりのほか、バス運転手の制服を着て記念写真もとれるよ!
みんな遊びに来てね♪
日時 | 令和6年1月8日(月曜日・祝日)11:00~15:00 |
場所 | イオンモール札幌平岡 1階センターコート |
内容 |
1.バス路線図を作ってみよう 行きたい場所への路線図を書いてみよう!制服を着て写真も撮れるよ! |
2.巨大街アート・バス輪投げ バスの絵を描いたり折り紙を折って巨大街アートを完成させよう! |
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3.運転適性診断体験 シミュレーターで運転体験ができるよ! |
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4.ペーパークラフト乗り物作品展示・視覚障がい者乗車ガイド体験 ペーパークラフトによる乗り物作品を展示。視覚障がい者への乗車ガイドを体験してみよう! |
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5.バスぬりえ・組み立て&ペットボトルぬりえ バスに好きな色をぬって自分だけのバスを組み立てよう! |
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※イベントに参加してくれた人には景品をプレゼント! 今年度すべての楽しんでこイベントに参加してくれた方には、さらに特別な景品があるよ! |
7月8日(土)、9日(日)にイオンモール札幌平岡でイベントを開催します!
バス乗車体験に加えて、8日はくじやわたあめ、9日は消防車の展示もあるよ!!
みんなで遊びに来てね♪
日時 | 令和5年7月8日(土曜日)・9日(日曜日)11:00~15:00 |
場所 | イオンモール札幌平岡 1階フードテラスそば駐車場 |
内容 |
1.バス乗車体験 運転手さんの体験ができるよ!制服を着て記念撮影も! |
2.バリアフリー体験 車いすでバスに乗ったり、バスに関するバリアフリーを学べるよ! |
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3.バスクイズコーナー クイズに答えて、段ボールフリスビーに挑戦しよう! |
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4.縁日コーナー(※8日のみ) チョロQくじ・ヨーヨー・わたあめがあるよ! |
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5.消防車展示(※9日のみ) 消防車と記念撮影しよう! |
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※イベントに参加してくれた人は、きよっちグッズの当たるガチャガチャが回せるよ! | |
備考 |
※こどもの日イベントで描いたバスの絵の返却を行います。 |
こどもの日にイオンモール札幌平岡でイベントを開催します!バスお絵かきやメッセージカードづくり、バスフリマもやるよ!
みんなで遊びに来てね♪
日時 | 令和5年5月5日(金・祝)9:00~16:00 |
場所 | イオンモール札幌平岡2階 アスビー前イベントスペース |
内容 |
1.バスお絵かきコーナー(10:00~16:00) カッコよくバスをお絵かき。バスぬりえもあります! |
2.ありがとうメッセージづくりコーナー(11:00~14:00) バスの運転手さんへ感謝メッセージをつくります! |
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3.バスフリマコーナー(9:00~15:00) 廃車なったバスから出た面白い部品に出会えるかも!? |
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留意事項 |
・描いてもらった絵やぬりえ、メッセージは後日大谷地バスターミナルに展示いたします。 ・バスフリマコーナーは商品がなくなり次第終了いたします。 |
みんなで作った清田区バスマップもあるよ!
クルマは便利で快適なモビリティ(交通手段)です。
でも、クルマばかりに頼ってしまうと社会的・個人的にも良くないことがあります。
下図は、交通手段別の1人を1km輸送する際の二酸化炭素排出量です。
バスや鉄道は一度にたくさんのお客さんが利用できるため、二酸化炭素排出量はマイカーよりも少ないことが分かります。
図旅客輸送機関別の二酸化炭素排出原単位
二酸化炭素を削減する家庭での取組みはたくさんあります。
例えば、テレビを消したり、エアコンを調節したりすると、二酸化炭素は減らせます。しかし、クルマの利用を少し減らすだけで、何十倍も、効率的に二酸化炭素を減らせることになります。
図1世帯が1年間で削減できる二酸化炭素排出量(kg/世帯)
(出典:環境省、日本自動車工業会のデータを基に京都大学藤井研究室が算出)
クルマはドア・ツー・ドアで利用可能な便利なモビリティです。
でも、その結果、公共交通や徒歩・自転車で通勤している人は、5人に1人位が肥満であるのに対して、クルマで通勤している人は3人に1人位が肥満であることが分かってます。
( ※ 肥満=25<BMI = [体重/身長2])
図通勤手段と肥満率の関係
(出典:日本モビリティ・マネジメントHP)
日本の乗用車の稼働率は、わずか4%!程度で、平均すると1日に1時間程度、さらに、1回の走行距離は5km未満が約7割を占めています。
(国土交通省平成27年度自動車起終点調査より)
でも、冷静に考えるとクルマには多くの費用が掛かっています。
(出典:(一社)北海道開発技術センターが試算)
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