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74.篠路神社の馬魂碑
篠路村の馬の歴史は、明治15(1882)年に滝本五郎が興産社を組織して大農式農業経営を計画し15頭の馬を導入したのが始まりです。大正15(1926)年にはフランスからペルシュロン種の種牡馬アニー号を輸入するなど、馬産改良に大きな成果を挙げました。この碑は、昭和44(1969)年に農業経営の動力として、また貴重な収入源としての農業の担い手であった篠路名馬をたたえるため建立されたもので、アニー号など名馬5頭を合祀しています。
場所:札幌市北区篠路4条7丁目篠路神社境内(周辺地図)
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