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71.篠路駅周辺の倉庫群
昭和10(1935)年、国鉄札沼線の全面開通により篠路駅は野菜出荷の基地となり、周辺には石造りやレンガ造りの倉庫が数多く立ち並び、全国に向けて玉ねぎなどが発送されていました。現在も駅周辺には数棟の倉庫が一群をなしており、市内のほかの地区には見られない独特の雰囲気を残しています。(さっぽろ・ふるさと文化百選)
場所:札幌市北区篠路3条7丁目(周辺地図)
北区歴史と文化の八十八選「71.篠路駅周辺の倉庫群」の案内板について、令和6年3月29日(金曜日)から一時撤去を行っております(案内板は、今後別の場所へ移設する予定です)。
※案内板のキーワードは、『に』です。
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