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厚別区は、平成元年11月6日に白石区から分かれて誕生しました。
区役所庁舎は、地下1階、地上4階建てで、延べ9,390平方メートルの内部には、厚別消防署を併設しています。
また、区民センターと厚別図書館を連絡通路で結び、地区の行政ばかりでなく、文化の拠点としての複合施設となっています。
【お問い合せ】電話011-895-2400(代表)
「いちばん星」(ブロンズ像、小野寺紀子氏作)は、平成11年7月に厚別区誕生10年を記念して、厚別区民ふれあい推進会から厚別区に寄贈されました。
大人も子どもも、精一杯過ごした一日を終え、ほっとして宇宙の彼方のいちばん星を仰ぎ、また明日も良い一日を迎えたい、そうした思いが込められた作品です。
夏の夜はライトアップされ、一段と輝きを増します。
厚別図書館は、昭和62年に厚別区民センターとの複合施設として、厚別区誕生に先駆けて開館し、蔵書数約8万冊のほか、さまざまな雑誌や新聞なども備えています。子どもを対象にした、お話会や映画会なども定期的に開催しています。
【休館日】毎月第2・第4水曜日、年末年始ほか
【お問い合せ】電話011-894-1590
厚別区のスポーツの拠点といえる施設です。
バスケットボールのコートなら2つ、卓球台なら24台並べることができる競技室のほか、格技室やトレーニング室、幼児室もあります。
各種大会の会場として利用されているほか、個人を対象にしたテニス、バドミントンなどのスポーツ教室や一般開放も行っています。また、サークル単位での利用も可能です。
【休館日】毎月第1月曜日(祝日の場合は第2月曜日)、年末年始
【お問い合せ】電話011-892-0362
平成8年5月にオープンした、市内初の多目的広場。正式名称は「札幌市厚別中央市民交流広場」で、「ふれあい広場あつべつ」は、公募の結果、134点の応募作品から選ばれた愛称です。
面積は、4,775平方メートルで、常設ステージのほか、屋外スピーカーやパーゴラ(日除け)もあり、区民まつり、夢市場あつべつなど各種イベントに幅広く利用されています。
【関連ページ】ふれあい広場あつべつ等で開催されるにぎわいイベント一覧
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