札幌市総合交通対策調査審議会市民委員の募集結果について

札幌市では、将来の交通体系の基本計画、その他の都市交通の円滑化の促進に関する総合的施策について調査・審議するため、条例で札幌市総合交通対策調査審議会を設置しております。
今回の審議会では、乗合バス事業における規制緩和や市営バス路線の民営事業者移行など、バスを取り巻く環境が大きく変化しているなか、バスをはじめとした公共交通の今後のあり方について議論を進めていきます。メンバーは「学識経験者」「交通運輸事業関係者」そして「市民団体・市民」の計19人で構成されます。
審議会の市民委員の公募は下記のとおり行いました。ご応募いただき誠にありがとうございました。

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• 札幌市総合交通対策調査審議会条例
• 札幌市総合交通対策調査審議会答申（平成13年4月27日）

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応募資格

• 札幌市にお住まいの平成16年8月1日現在で満18歳以上の方(高校生を除く)
• 審議会に参加できる方（審議会は平日の日中に年3回程度開催されます）

募集人数

• 5名

委員の任期

• 平成16年8月1日～平成18年7月31日まで（審議は平成17年3月までを予定しております）

応募期間

• 平成16年6月1日から6月30日まで

選考方法

• 小論文による書類選考

応募結果

応募者				市民委員当選者
年齢構成	男性	女性	合計	男性	女性	合計
18～30	5	0	5	1	0	1
31～40	0	1	1	0	0	0
41～50	3	4	7	1	3	4
51～60	4	0	4	0	0	0
61～70	11	0	11	0	0	0
70～	9	0	9	0	0	0
合計	32	5	37	2	3	5