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毎年6月は「食育月間」と定められており、規則正しい生活習慣の確立と朝食の摂取を推奨しています。
令和5年度白石区食育アンケートの結果では、小学校6年生、中学校3年生ともに4人に1人は朝食を毎日食べていませんでした。朝食は午前中の活動のエネルギーの供給源となり、また、体内リズムが整ったり、高い学力・体力や学習習慣と関係しているといわれています。
ご自身の健康を維持できるよう、ぜひ、朝食を抜かずに食べましょう。
国の調査では、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度が高い人ほど、栄養バランスがよいことが報告されています。
皆様も、主食・主菜・副菜を上手に組み合わせ、多様な食品を摂取することを心がけてみましょう。
栄養・食生活についてご相談がある方は、お気軽に保健センター管理栄養士にお電話ください。
(電話番号:011-862-1881)
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