ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 家庭から出るごみ > 家庭ごみを減らそう(3R) > 民間企業などにおけるごみ削減の取組
ここから本文です。
このたび、札幌市がごみの減量・リサイクル推進のために掲げている「SAPP‿ROいちばん!減らそう100g~ごみのいちばん少ないまちへみんなで3R~」の取り組みに使用してほしいとの思いで、株式会社オンワード樫山様よりご寄付をいただきました。
株式会社オンワードホールディングスでは自社の衣料品を回収してリユース・リサイクルを行っており、まだ使用できる衣料品はチャリティー価格で販売し、回収した衣料品の一部から生産したリサイクル軍手は、被災地支援や日本国内の森林保全活動に携わる方への寄贈などに活用されています。
今回ご寄付をいただきました、寄付金とリサイクル軍手は大切に使用させていただきます。
寄付金品 | 現金120,000円 | リサイクル軍手720双 |
---|
令和6年3月15日(金曜日)、札幌市役所12階環境局長室にて感謝状贈呈式が行われました。
令和2年度の取組に続き、下記の実施期間中に、北海道内のサツドラ175店舗においてP&G製品のプラスチック製空容器の回収BOXを設置しています。
今回は、北海道コンサドーレ札幌が新たにリサイクルパートナーに加わっています。
回収されたプラスチック製空容器は、新たにフライングディスクにリサイクルされ、北海道内の小学生へ寄贈される予定となっています。
日本環境設計(株)【外部サイト】P&Gプラスチックリサイクルプロジェクトに再びリサイクルパートナーとして参加いたします
|
さっぽろまちづくりパートナー協定を締結している(株)サッポロドラッグストアーでは、P&Gジャパンが実施する北海道内限定のプラスチックリサイクルプロジェクト「プラごみPAY」に協力し、令和2年6月1日(月曜日)から約2か月間、北海道内のサツドラ174店舗において、P&G製品のプラスチック製空容器の回収BOXを設置し、資源再生の取組を行いました。
なお、この取り組みには、プラスチックリサイクルプロジェクトのリサイクルパートナーとして日本環境設計(株)も参加しています。
この取り組みで回収されたプラスチック製空容器は、リサイクルを経て新しく子ども用のバケツへと生まれ変わり、令和3年4月に札幌市内の児童会館に寄贈されました。
リーフレット「回収されたプラスチック製空容器がバケツになるまで」(PDF:1,351KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.