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野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいるため、成人で毎日350g位以上の野菜を摂取するのが目標とされています。
令和4年度に行った札幌市健康・栄養調査結果では、市民(成人)が1日に食べる野菜の量は284gで、目標の350gよりも少なくなっていました。生活習慣病を予防するために、野菜は1日に3回、野菜料理にして小鉢5つ分位を目安に食べることを目指しましょう。
令和7年8月29日(金曜日)13時30分~15時00分に、南保健センター1階講堂にて「もっと野菜を食べよう!教室を開催しました。
野菜についての栄養講話に加え、ベジチェック体験(手のひらで推定野菜摂取量を測定)、手軽に作る子田ができるおすすめ野菜料理の試食(南区鮮やカレーシチュー、小松菜と糸寒天のごま酢サラダ、かぼちゃと枝豆のマヨネーズ和え)を行いました。
参加された方からは、「どの試食もおいしく、工夫して自宅でも作ろうと思った」との声や、「ベジチェックの測定値10以上を目指して、日々の食生活を充実させたい」との声がきかれました。
【令和7年度のようす】
令和7年(2025年)8月20日(水曜日)~8月26日(火曜日)までの期間中、南区民センター1階ロビーにて「もっと野菜を食べよう!パネル展」を開催しました。
「野菜を多く食べるコツ」や「南区で採れる野菜」等のパネル展示や資料配架を行いました。
南区子ども食育ネットワークおすすめ「おいしい野菜レシピ」(PDF:1,173KB)の紹介や、「幼児が描いた野菜の絵」を掲示し、南区民センター利用者をはじめとした多くの方々にご覧いただきました。
また、澄川図書館でも、令和7年(2025年)7月24日(木曜日)~8月29日(金曜日)までの期間中、野菜についての啓発としてパネル展や資料配架を行いました。
【令和7年度「もっと野菜を食べよう!パネル展」のようす】
【令和7年度「澄川図書館パネル展」のようす】
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