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更新日:2020年4月3日

「札幌市防災DVD_今、あなたにできること。」DISK2:地域でできること【4実践アイデア集】(テキスト版)

4.実践アイデア集

1)毛布担架

○女性ナレーション いざいうときに役立つのが毛布担架です。

丈夫な棒2本と毛布が一、二枚あれば、すぐにつくることができます。

まず、毛布を広げ、3分の1のところに棒を置き、折り返します。

もう1本の棒を折り返した毛布の端に置きます。このとき、重なりをぎりぎりではなく、少し内側に置いてください。

運ばれる人の体の大きさに合わせて、毛布の向きや枚数を調整するといいでしょう。また、棒の強度を確認しておかないと、体重によっては落下の危険がありますので、ご注意ください。

 

2)新聞紙スリッパ

○女性ナレーション 避難場所などで役に立つスリッパ。新聞紙で代用品をつくってみましょう。

用意するものは、新聞紙とセロハンテープです。セロハンテープはなくても構いません。

まず、新聞紙二、三枚を重ねて二つに折ります。90度回して横長に置いてから、上3分の1くらいのところを手前に折ります。手前に折った部分を2センチくらい折り返します。

ここで裏返します。

4等分した幅で、両側をそれぞれ内側に折っていきます。左半分を右半分の内側に折り込んでいきます。紙の端がめくれないように、内側に折り込みます。

これで、スリッパの裏側が完成です。ここに足が入ります。歩くときにスリッパの先が引っかからないよう、先端の両側の角を内側に折り込みます。

これで、スリッパは完成です。

セロハンテープがある場合は、スリッパを使いやすくするために、スリッパの横を折って立てていきます。折り目に沿って、かかと部分に切れ込みを入れて立てます。かかとの立てた部分をセロハンテープで固定していきます。つま先の開いている部分も、セロハンテープで止めて固定していきます。

これで、新聞紙スリッパの完成です。

足の大きさに合わせた折り方や、底にダンボールを入れるなど、身近な材料を使って、履きやすくなるよう工夫をしてください。

 

3)サラダ油ランプ

○女性ナレーション 災害時に暗闇は不安です。身近にあるものを使って、ランプをつくってみましょう。

用意するものは、サラダ油、ティッシュペーパー、アルミホイル、ガラス瓶またはコップ、はさみと爪ようじです。

まず、ティッシュペーパーでランプの芯をつくります。

ティッシュペーパーは、1枚だけを使います。1枚のティッシュペーパーを四つに折り、5分の1くらいのところで切ります。これが芯の長さになるので、瓶の深さに合わせて調整してください。

これを巻いて芯をつくりますが、一度開いて、二つ折りの状態で折り目のほうから巻いていくと巻きやすくなります。手のひらにのせて力を入れて転がすと、しっかりとした強い芯ができ上がります。

次に、アルミホイルで芯抑えをつくります。

まず、アルミホイルを横に二つに折ります。さらに、縦二つに折ります。

一度開いて、端から1センチくらいのところに爪ようじで穴をあけ、ティッシュペーパーでつくった芯を通します。芯が抜けないように、しっかりと押さえて固定します。芯が長すぎると、すすが多く出るので、1センチ以内にしておきましょう。

芯の逆側が直角に上に向くように折り返します。さらに、芯抑えを内側に直角に曲げます。

これで、芯抑えの完成です。

ガラス瓶に芯抑えをセットします。このとき、芯が瓶の底につくように調整してとめてください。

瓶にサラダ油をゆっくりと注いでください。このとき、油が芯抑えに届かない高さでやめてください。

火をつけるときは、芯抑えを瓶の外に出してください。

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