ホーム > 市政情報 > 都市計画・再開発 > 都市計画 > 郊外住宅地のまちづくり > 真駒内地域 > 真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペについて(作品の受付を終了しました。)※1次審査の結果及び2次審査の実施についてはこちらのウェブサイトをご覧ください。
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札幌市では、平成25年(2013年)5月に「真駒内駅前地区まちづくり指針」(以下「まちづくり指針」)を策定し、真駒内駅周辺の再生に取り組んでいます。
そこで、まちづくり指針の実現に向けて、まちづくりの機運を高めるため、全国から広くまちづくりのアイデアを募集するコンペを開催します。
※詳しい内容は当ウェブサイト下部の募集要項をご覧ください。
『真駒内2014‿2040~駅前の交流の広がりから南区の魅力創造へ~』
2040年、南区の人口は約30%減少し、高齢化率は50%を超えていると推計されています。
このような時代においては、これまでの右肩上がりの社会構造を前提とした価値観からの転換が求められています。
駅周辺の施設整備といったハード面だけではなく、福祉、コミュニティ、経済・ビジネス、芸術文化、防災、ランドスケープなどソフト面と連携した継続的な取組が必要です。
2040年の未来を見据え、真駒内の再生を進めるためには、2014年の今からどんな取組が必要か、そして、それを今後どう発展させていくべきか、真駒内らしさを活かした様々なまちづくりのアイデアを期待しています。
地下鉄真駒内駅周辺の徒歩圏
(徒歩圏の具体的な区域は定めていません。提案内容に応じて、適宜必要な範囲を設定して下さい。)
専門家に限らず、多くの方に参加していただけるよう、2つの応募部門を設けています。
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パネル応募の部(総合提案) |
A4判応募の部(自由提案) |
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内容 |
テーマを踏まえながら、まちづくりのアイデアを幅広い視点から総合的に表現してください。 |
テーマを踏まえながら、まちづくりのアイデアを自由に表現してください。 |
提出物 ・ 仕様 |
(1)応募作品 A1判パネル1枚(594mm×841mm) (2)応募作品提出票(様式2) (3)提案趣旨説明書(様式3) (4)電子データ (1)、(3)をPDF形式でデータ化し、CD又はDVDに記録したもの ※審査等の一部をPDFデータで行う場合があります。 |
(1)応募作品 A4判(210mm×297mm)1枚 (2)応募作品提出票(様式2) |
表現方法等 |
<応募作品> 表現方法は問いませんが、視覚的に表現してください。なお、以下の事項は必ず記載・表現してください (1)作品タイトル (2)コンセプト及びその設定理由 (3)アイデアを実現化するためのプロセス <提案趣旨説明書> 提案の趣旨について、文章中心の表現で記載してください。 |
<応募作品> アイデアをイメージしやすいよう、図表・写真・イラストなどを用いて、なるべく視覚的に表現してください。なお、以下の事項は必ず記載してください。 (1)作品タイトル (2)アピールポイント |
パネル応募の部 | A4判応募の部 |
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優秀賞:20万円×2作品 佳作:10万円×4作品 |
優秀賞:1万円×5作品 |
※各賞の選定作品数、賞金等は審査委員会の意見を基に変更する場合があります。
個人、グループ、企業、団体いずれも応募できます。国籍、年齢、資格等も問いません。
平成26年4月1日(火曜日)~平成26年6月30日(月曜日)
<提出方法>
(1)様式1により、事前登録票をFAX
(2)こちらの登録フォームから登録
<FAX送付先>
札幌市コールセンターFAX:011-221-4894
※事前登録がない場合でも応募は受け付けますが、事務処理に影響しますので、上記期間を過ぎてしまった場合は、速やかに事務局に連絡をお願いします。
平成26年8月15日(金曜日)当日必着
<提出方法>
事務局までお送りいただくか、直接ご持参ください。
<送付先>
〒060-8611
札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁舎5階
札幌市市民まちづくり局都市計画部地域計画課
電話番号:011-211-2545
以下の有識者による審査委員会を組織し、審査を行います。
<審査委員>
区分 | 氏名 | 所属等 |
---|---|---|
委員長 | 蓮見孝 | 札幌市立大学学長 |
委員 | 北原啓司 |
弘前大学大学院地域社会研究科研究科長 日本建築学会住まい・まちづくり支援建築会議運営委員長 |
委員 | 前田英寿 |
芝浦工業大学デザイン工学部教授 柏の葉アーバンデザインセンターアドバイザー |
委員 | 八木由起子 |
株式会社コスモメディア編集局局長 雑誌『poroco』/『北海道生活』編集長 |
委員 (地域住民) |
山岸光生 |
一般財団法人真駒内社会福祉会常務理事 真駒内総合福祉センター館長 |
<スーパーバイザー(※)>
氏名 | 所属等 |
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小林英嗣 | 一般社団法人都市・地域共創研究所代表理事
特定非営利活動法人日本都市計画家協会会長理事 北海道大学名誉教授 |
※アイデアコンペ全体の総合監修
評価項目 | 評価内容 |
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(1)地域課題への対応 | 現状分析が適切で、地域課題に的確に対応しているか。 |
(2)先見性 | 未来を見据えた提案になっているか。 |
(3)独創性 | アイデアのユニークさ、他のアイデアと差別化の程度。 |
(4)印象度 | 表現やアイデアのインパクトの強さやアピール度。 |
(5)発展性 | 新たな交流の誘発・他地域への効果の波及など、発展性のある提案になっているか。 |
(6)総合性(※) | 様々な分野の取組が視野に入れられていると共に、実現化に向けたプロセスが考慮されているなど総合的な提案となっているか。 |
※A4判応募の部については、自由なアイデアを募集しているため、(6)総合性の視点は評価項目から除外します。
<受付期間>
平成26年4月1日(火曜日)~平成26年6月30日(月曜日)
<提出方法>
様式4により、FAX、Eメール、郵送のいずれかの方法で、質問票を事務局へ送付又は直接持参して下さい。
<回答>
「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ」に関するご質問への回答(平成26年7月3日)(PDF:538KB)
<受賞作品の公開・展示>
受賞作品は、札幌市のウェブサイト、旧真駒内緑小学校跡利用施設、札幌市内の公共施設等で公開・展示を予定
<応募作品集の作成>
応募作品は、アイデアコンペの実施記録と共に冊子化を予定
<受賞作品の提案者に対する協力依頼>
受賞作品の提案者に対して、今後のまちづくりに関して協力等を依頼する場合があります。
真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ募集要項(PDF:2,320KB)
【様式1】事前登録票(ワード:56KB)
【様式2】応募作品提出票(ワード:57KB)
【様式3】提案趣旨説明書(ワード:47KB)
【様式4】質問票(ワード:48KB)
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このページについてのお問い合わせ
札幌市まちづくり政策局都市計画部地域計画課
電話番号:011-211-2545
ファクス番号:011-218-5113
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