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1月17日、白石保健センター(白石区南郷通1丁目南)で、冬休み親子料理教室を行い、8組18人の親子らが参加しました。
この日は最初に、白石保健センターの栄養士が、朝食を食べることの大切さと風邪をひかない体づくりについて、クイズを交えて講話。「好きな物だけ食べるのではなく、栄養バランスよく食べた方が、風邪をひきにくくなります」などと話すと、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
その後「カラフルマーボー豆腐」「青菜と卵のスープ」「フルーツ白玉」の3品の調理を開始。参加した子どもたちは、指導に当たった食生活改善推進員や母親に教わりながら楽しく調理しました。
完成した料理は参加者全員で試食。きれいに盛り付けられた料理を満足そうに味わっていました。
母親と妹の3人で参加した小学校5年生の児童は「今まではときどきしか家で手伝いをしていなかったけど、これからはもう少し手伝いたいです」と話していました。
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