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更新日:2024年4月26日

救急安心センターさっぽろ

札幌市では、24時間365日、市民からの救急医療相談に看護師が対応する電話による相談窓口「救急安心センターさっぽろ(#7119)」を運営しています。

急に具合が悪くなったときなど、119番に電話した方が良いのか、様子を見た方がよいのか、判断に困ったら迷わずご相談ください。

また、症状について詳しくお聞きする必要がありますので、ご本人から電話いただくか、ご本人の側で症状を確認しながらお電話ください。

(サービス対応地域:札幌市、石狩市、新篠津村、栗山町、当別町、南幌町、島牧村)

※現在かかっている病気の治療内容やお薬の飲み方などの相談には対応できません。かかりつけ医等にご相談ください。

短縮ダイヤル #7119 または 011-272-7119(通話料がかかります)

※ダイヤル回線・IP電話からは、011-272-7119へ

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緊急性があり、救急車が必要な時は、直接119番へ電話してください。

 

以下の言語でも相談することができます。

英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、タガログ語、インドネシア語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語

 

また、聴覚に障害がある方は、FAX(011-241-7331)でも相談することができます。

 

相談の流れ

よくある質問

Q.救急安心センターさっぽろではどんな相談ができるの?

A.急な病気やけがの時に、病院に行ったほうがいいか、救急車を利用したほうがいいかなど看護師が相談に応じます。緊急性が高い場合には、119番に電話を転送します。
 また、急病の方をお待たせしないためにも、現在かかっている病気やお薬の飲み方など、一般的な相談はお断りさせていただいております。

Q.今受診できる病院を教えてもらえるの?

A.診察時間内の医療機関や救急当番医療機関をご案内しています。ただし、やむを得ない事情により当番医療機関が変更になる場合や、急患対応などで受診できない場合もあります。必ず、事前に電話で確認してから、受診してください。

Q.救急安心センターさっぽろに電話しないと119番してはいけないの?

A.いいえ。
 いつもと違う、様子がおかしいなど緊急性があり、救急車が必要な時は直接119番に電話してください。
 聴覚や言語機能に障がいがあるなど、音声による119番通報が困難な場合は、下記もご利用いただけます。
 なお、事前登録が必要な場合もありますので、ご留意ください。

 NET119緊急通報システム

 FAX・Eメールによる119番通報

 

ポスター・リーフレット

救急安心センターさっぽろの電話番号や相談の流れをご案内するポスター・リーフレットです。
ダウンロードしてご覧ください。

救急安心センターさっぽろ_ポスター(PDF:775KB)

救急安心センターさっぽろ_リーフレット(PDF:1,452KB)

 

緊急度自己判定(セルフトリアージ)ホームページ

緊急度を自分で判定したい方は、下記のページで、いくつかの症状について緊急度を自己判定することができます。

緊急度自己判定(セルフトリアージ)ホームページ

 

新型コロナウイルス感染症に関する相談について

新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、下記へお問い合わせください。

  電話番号 受付時間

新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話窓口

0120-565653

毎日9時00分~21時00分

 

 
 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局ウェルネス推進部医療政策課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7 ORE札幌ビル7階

電話番号:011-211-3517

ファクス番号:011-211-3521