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(令和6年3月25日月曜日)
札幌市と法政大学との間で「カーボンニュートラルの実現と持続可能な社会の構築の推進に係る連携協定」を締結するに当たり、締結式を行いました。
この協定は、SDGsやカーボンニュートラルに関する多くの実績や知見を有している同大学と連携し、本市のカーボンニュートラルと持続可能な社会の構築につなげていくことを目的として締結したものです。
札幌市では、2050年までに市内の温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標を掲げるとともに、2018年には国内初の「SDGs 未来都市」の1つに政府から選定されるなど、持続可能な社会の構築に向けて率先して取り組んでおります。
法政大学はSDGsへの取り組みに全学を挙げて力を入れているほか、カーボンニュートラルの研究も進めており、豊富な人材や知見を持っていらっしゃいますので、このたびの協定により、本市の取り組みもより強力に進めていけるものと考えております。
引き続き、札幌市としても持続可能な社会の構築に向けてさまざまな取り組みを進めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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