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(令和5年12月11日月曜日)
「札幌市市民まちづくり活動促進条例」により設置された「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に、現金100万円を寄付した武ダホールディングス株式会社(武田 幹郎・代表取締役社長兼CEO)および50万円を寄付した武友会(代表者:武ダ技建創株式会社)に対する感謝状贈呈式を行いました。
武ダホールディングス株式会社様は、展開される事業のうちの一つに保育業があり、次世代を担う子どもたちが健やかに育ってほしいという「ひとづくり」への強い思いをもって事業を推進されております。今回いただいたご寄付は、どんな子どもでも平等に教育などの機会を得られるよう、支援活動を応援したいとの思いから行われたもので、新たに設置された冠基金「武ダホールディングスこども未来基金」への寄附となります。
あらためて、多大なるご寄付に心より感謝申し上げます。札幌市としても引き続き、子育てのしやすい環境整備や教育行政の発展などに向けて取り組みを進めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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