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(令和5年11月27日月曜日)
企業と札幌市が複数分野のまちづくりに関して連携・協力することを取り決めた包括的な協定「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結しているパートナー企業の皆さまと、今後の本市のまちづくりに関する意見交換会を開催いたしました。
平成20年に開始した同協定は、現在、20協定27社の企業の皆さまと締結させていただいており、お力添えをいただいていることに御礼申し上げます。
昨年、今後10年間のまちづくりの指針となる「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」を策定し、重要概念として「ユニバーサル(共生)」、「ウェルネス(健康)」、「スマート(快適・先端)」を掲げております。少子高齢化が進む中、人口減少など課題が数多くありますが、そのような中でも、札幌市をさらに発展させていくため、3つの重要概念に基づき、まちづくりを進めたいと考えております。
本日の意見交換会を通じて、パートナー企業の皆さまと札幌市の将来について考え、魅力ある札幌に向けたまちづくりを進めてまいりたいと思っておりますので、皆さまにおかれましては、引き続きのご協力をお願いいたします。
(札幌市長 秋元克広)
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