デンマーク王国エネルギー庁副長官がお越しになりました

（令和5年10月10日火曜日）

デンマーク王国エネルギー庁のスティ・ウフェ・ピーダーセン副長官をはじめとする関係者の皆さまが、世界的な脱炭素化をさらに進めるため、各国との連携を深めることを目的に来札されたことから、あいさつのため市役所へお越しいただきました。

札幌・北海道では、再生可能エネルギー活用の推進とサプライチェーンの構築に向け、「Team Sapporo-Hokkaido」を立ち上げ、皆が一体となって取り組んでおりますが、今回、ピーダーセン副長官から「札幌・北海道は再生可能エネルギーを普及させるにおいて、デンマークと類似点が多数あり、非常に高いポテンシャルを持っている地域である」とのお話をいただきました。

このたびの来札を機に、世界において先行して脱炭素化に取り組んでいるデンマークの技術や経験などを学ばせていただき、今後の取り組みにつなげてまいりたいと思います。

（札幌市長　秋元　克広）