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(令和5年9月21日木曜日)
8月3日から8月17日まで「シンガポール少年少女交流事業」の派遣団員としてシンガポールを訪問していた市内の中学2年生12人が、市役所にお越しになりました。
これらの事業は、ホームステイなどを通して相互理解と友好親善を深め、国際的視野の広い少年少女の育成を狙いに行っているものです。
この日は、3人の団員代表による帰国報告をいただいたほか、団員一人一人から、言語・文化の違いや、ホストファミリーとの交流等に関する現地での経験・感想についてお話しいただきました。
シンガポールは、世界中のいろいろな国の人が集まり、言語のコミュニケーションにとても力を入れている国ですので、今回の交流事業は日本では体験できないことを学べるとても良い経験となったと思います。今回の貴重な経験を、ぜひ今後の語学の学習や将来の進路等に生かしていただきたいと思います。
(札幌市長 秋元 克広)
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