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(令和5年8月30日水曜日)
8月30日から9月1日までの3日間「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023」(計画期間:令和5年度~9年度)に盛り込む政策的事業についての市長査定を行います。
札幌市の人口は2021年、2022年と2年連続で減少しており、今後、少子高齢化がより一層進展することが見込まれています。
そのような中でも、札幌が魅力や輝きを持ち続けるまちであるためには、次の50年、100年先までをしっかりと見据えた、持続可能なまちの基礎をつくっていくことが必要です。
今回の計画は、施政方針で示した6つのまちづくりの方針を具体化し、持続可能なまちづくりのために必要な事業を定める大切なものです。今回の計画の期間は5年間ではありますが、その先も札幌が魅力を発信し続けられるまちとなるよう、査定の中で議論を深めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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