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(令和5年7月13日木曜日)
「札幌市市民まちづくり活動促進条例」により設置された「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」に、現金1,221,760万円を寄付いただいた札幌市管工事業協同組合(弘田 安=ひろた・やすし=理事長)に対する感謝状贈呈式を行いました。
同組合は水道管の維持管理業務を行っており、今回のご寄付は、水環境の保全やライフラインの確保など安全・安心への思いから行われたもので、平成27年度に設置いただいた冠基金「札幌市管工事業協同組合あんしん基金」への追加の寄付のほか、さっぽろまちづくり活動情報サポートサイト「まちさぽ」内にある協賛企業のバナーのクリック数に応じて、協賛企業から同基金へ寄付が行われる「クリック募金」の実績によるご寄付となります。
同組合は、長年にわたるご寄付のほか、札幌市水道局と「災害時等における水道の応急活動の応援に関する協定書」なども締結させていただいており、市民の大切なライフラインを守る取り組みに多大なるご協力をいただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
札幌市といたしましても、水道事業をはじめとした、市民の皆さまが安心して生活することのできる環境の整備について、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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