ここから本文です。
日時 |
令和5年12月5日(火曜日)17時00分~18時00分 |
---|---|
場所 | 札幌プリンスホテル国際館パミール3階 大沼、洞爺 |
主な話題 |
・路面電車の延伸について ・パートナーシップ排雪の負担について ・藻岩山展望台の集客について ・受動喫煙による健康被害について ・観光バスのアイドリング対策について |
参加者 |
連合町内会長14名 |
市長より、市政報告として「今後の市政運営について」、「生活道路排雪の在り方」、「2030年冬季オリンピック・パラリンピック招致」に係る取組等を報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、路面電車の延伸のほか、喫煙の健康被害対策の今後の見通しなどについて質問・意見が出されました。
市長からは、「バス運転手の不足といった様々な課題がある中、公共交通の在り方を将来にわたって考えなければならないが、路面電車の延伸については、これまでの検討の結果、採算性等の問題により難しい状況になっている。また、喫煙による健康被害は医学的に実証されていて、特に北海道はがんの罹患率が高いため、全体的な流れとして、禁煙または喫煙本数の減少の方向を取らざるを得ない。」とお伝えしました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.