「月寒の少年」市民会議見学会

令和6年9月27日（金曜日）、地域の方々で組織する団体「月寒の少年」市民会議が主催する見学会が開催されました。

同市民会議は、叙情歌「月寒の少年」の再発見をきっかけに、この歌を地域のシンボルとし、地域内外に広く普及させるとともに“月寒ドリーム”を追い求める活動を幅広く展開、月寒に新しい活気を芽生えさせ、地域が一体となった魅力あるまちづくりに寄与するために組織されました。

今回は、新札幌の青少年科学館を見学した後、サンピアザ内の「いろはにほへと新札幌サンピアザ店」で昼食をとり、最後は大谷地の交通局車両基地で地下鉄車両の整備の様子を見学しました。

31人の参加者は、青少年科学館では童心にかえって館内をめぐり、交通局車両基地では普段は見られない地下鉄車両の底部や台車などを間近で見学し、案内の職員さんに興味津々に質問をしていました。

帰りの車内では抽選会が行われ、参加された皆さんはお土産とともに楽しい思い出を持ち帰りました。