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ビンゴ大会の開始を待つ来場者たち
海の日である7月18日(月曜日)、つきさっぷ中央公園(豊平区月寒中央通7)において月寒中央商店街振興組合(阿部志呂美(あべしろみ)理事長)が主催する夏まつり「フェスタつきさっぷ」が開催されました。
当初は前日17日の予定でしたが、降雨が見込まれたため翌日に順延されての開催となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴って3年ぶりの開催となった今回は、会期を従来の2日間から1日のみに短縮。会場の周囲をロープで囲み、出入口を2か所に制限するとともに一方通行とし、入口ではマスク着用を呼び掛け、体温測定と手指消毒を実施するという徹底した感染症対策を施しました。
薄曇りではありましたが、待ちに待った多くの方々がぞくぞくと詰め掛け、午前11時、月寒地区町内会連合会(町連)女性部による「月寒音頭」の披露からおまつりがスタート。
会場内には、感染症対策のため例年のおおよそ半分とはなりましたが、射的や綿あめなどの縁日コーナー、地元店舗による飲食コーナーなど7つの出店が軒を連ねました。
お昼過ぎのステージでは、阿部理事長による「フラワー・オークション」が開催され、観葉植物など大小40余りの鉢植えは飛ぶように売れました。
月寒音頭を披露する町連女性部の皆さん
縁日コーナーを楽しむ来場者
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