ホーム > まちづくり・地域の活動 > まちづくりのお手伝い > まちづくりセンター > 月寒まちづくりセンター > 「ストップ・ザ・交通事故」の願いを込めて~月寒地区で街頭啓発活動
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つきさっぷ中央公園前の国道36号沿いで活動する皆さん
北海道や札幌市などが主催する「令和3年冬の交通安全運動」のスタートを翌日に控え、統一行動日(セーフティコール)となった11月12日(金曜日)、月寒地区においても街頭啓発活動が行われました。
これまで新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から活動を自粛していたため、この日は、令和元年11月以来、まる2年ぶりの実施となりました。
少し肌寒さも感じられましたが、時折、太陽が顔をのぞかせる清々しい天気に恵まれ、町内会や交通安全母の会のメンバーなど総勢132人が参加しました。
月寒地区町内会連合会の山田重孝(やまだ・しげたか)会長代行の挨拶や佐藤俊幸(さとう・としゆき)同連合会交通安全部部長からの説明の後、参加者たちは月寒地区を走る国道36号沿いへ移動。運動の重点である「子供や高齢者を始めとする歩行者の安全確保」や「スリップ事故防止と全席シートベルト着用」、「飲酒運転の根絶」を通行するドライバーに訴えかけました。
活動の終盤、天野周治(あまの・しゅうじ)豊平区長も駆けつけ、参加の皆さんを励ますとともに、街頭啓発活動や日頃の地域での活動に対する感謝を伝えました。
午前10時からの活動を前に説明を聴く皆さん
札幌都心方向へ向かうドライバーに訴えかける
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