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まちの灯りのようす
令和3年1月31日、札幌大学の正門から中央棟までの構内に、アイスキャンドルの優しい灯りがともりました。
コロナに負けるな!を合言葉に、西岡商工振興会、西岡地区町内会連合会、札幌大学、西岡福住地区センター、西岡まちづくりセンターでつくる「西岡まちの灯り」実行委員会が主催して、約500個のアイスキャンドルが並びました。これまで、このイベントは、西岡福住地区センター横の西岡ふれあい広場で実施していましたが、西岡交番の建築工事が行われていて使用できないため、札幌大学に会場を移しての実施となりました。
アイスキャンドルは、1月初めから制作を開始。商工振興会の会員のほか、札幌大学の学生ボランティアや教職員、町内会連合会役員がキャンドル制作と当日の設営に臨みました。アイスキャンドルを運搬して並べる作業中には、ときおり風が強く吹いていましたが、17時の点灯式には風がおさまり、徐々に周りが暗くなっていくと、ろうそくの柔らかな灯りが会場を照らし出し、会場は幻想的な世界になっていきました。
コロナウイルス感染防止のため、積極的なイベントのPRは行いませんでしたが、親子連れなどがのんびりと鑑賞し、寒い中でも心温まるひとときを過ごしていました。
キャンドルの灯りが続く通路
アイスキャンドルの優しい輝き
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