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遠くまで飛ばせるかな?
令和5年12月11日月曜日午後3時から、札幌大学の学生約10人が西岡高台児童会館を訪れ、会館を利用している子どもたちとゲームなどを通じて交流しました。
この学生たちは、特別な支援が必要な子どもたちについて、道議会と意見交換するなど、授業やゼミで日頃から子どもに関することを学んでおり、この日の交流は小中学生が他世代と交流する場を作ることを目的に同児童会館の協力により実現したものです。
学生たちは、放課後集まってきた子どもたちが、カードゲームやブロック、あやとり、けん玉などで遊んでいる輪の中に入っていって、おしゃべりをしたり一緒に遊んだりしていました。
その後、体育室では、学生たちが考えてきた「運動会」がスタートしました。集まった約50人の子どもたちは、「紙飛行機大会」「マルバツゲーム」「尻尾取り鬼ごっこ」などのゲームに大はしゃぎ。お兄さんお姉さんと一緒に走り回って、元気いっぱい楽しい時間を過ごしていました。
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