• ホーム
  • 折々の手続き
  • お知らせ
  • 区役所案内
  • みどころ
  • 区内施設一覧

ホーム > 地区ニュース > 2023年12月 > 「とよひらジュニアバスケットボール教室」開催

ここから本文です。

更新日:2023年12月12日

「とよひらジュニアバスケットボール教室」開催

目指せ!未来のバスケットボール選手!
~「とよひらジュニアバスケットボール教室」開催~

パス練習の様子 ドリブル練習の様子

12月9日(土曜日)午前9時30分から、豊平区体育館(豊平区月寒東2条20丁目)で、「とよひらジュニアバスケットボール教室」が行われ、区内在住の小学1~6年生47人が参加した。

これは、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)を本拠地とするプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」に親しみを持ってもらうとともに、多くの子どもたちにバスケットボール競技の楽しさを知ってもらおうと豊平区が主催したもの。

この日は、「レバンガ北海道バスケットボールアカデミー」の木村純一(きむら・じゅんいち)コーチ、阿南絢香(あなん・あやか)コーチ、スティーンジェームス佑樹(すてぃーん・じぇーむす・ゆうき)コーチの3名が講師として参加したほか、開会式で挨拶を行った、株式会社レバンガ北海道の折茂武彦(おりも・たけひこ)代表取締役社長も講師陣に加わり、小学1~3年生と小学4~6年生のグループをそれぞれ指導した。

未経験者も多かった小学1~3年生のグループでは、パスやシュート、ドリブルなどの基礎練習を行った。「パスは相手の取りやすいところに投げる」「シュートは膝を使い、曲げてから打つ」など、子どもたちは講師の的確なアドバイスを受け、目を輝かせながら熱心に取り組んでいた。

バスケットボールの経験がある小学4~6年生のグループでは、走りながらシュートやドリブルしながらのパスなど、試合を想定した動きを練習した。木村コーチと折茂社長が動きを交えながらアドバイスをすると、その技術を身に付けるため、真剣な表情で聞きながら実践していた。

終盤には、チームに分かれてミニゲームに挑戦。子どもたちは勢いよく走り回りながら「パス!」「こっちこっち!」と声を掛け合ってボールを運び、見事にシュートが決まると嬉しそうな笑顔を見せていた。

終了後には、サプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が体育館に登場。参加者全員で記念撮影が行われた。また、この日の参加者には、ホームゲームを家族で観戦できる招待券が、レバンガ北海道からプレゼントされた。

講師からアドバイスを受けている様子 ミニゲームの様子

参加者全員で記念撮影
 

このページについてのお問い合わせ

札幌市豊平区市民部地域振興課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2400