ここから本文です。
〈とよひら‟風土(フード)”コレクションロゴマーク〉
タイトルテロップ:ジャガイモと果実のマリネBY自家製生パスタと旬菜イタリアンagio
ナレーター:「『とよひら食育先生ミニセミナー』では、区内の食育に係る関係機関からなる『とよひら風土ネット』のメンバーや、『とよひら風土コレクション』協力店のシェフなどを講師に、豊平区のシンボルマークとなっているリンゴなど、豊平区ゆかりの食材を使ったレシピを紹介していただきます。今回は、月寒東1条17丁目にある、自家製生パスタと旬菜イタリアンagio(アジオ)オーナーシェフの古谷たかしさんを食育先生にお迎えし、リンゴとサツマイモのケーキをご紹介いただきます。」
〈キッチンに立つ食育先生〉
食育先生:「まず常温に戻した卵」
テロップ:常温に戻した卵2個
食育先生:「うち(お店)では平飼い有精卵を使っています」
テロップ:泡立て器で溶きほぐします
食育先生:「次にお砂糖を入れます。上白糖です」
テロップ:上白糖80g
テロップ:卵とすり混ぜます。
ナレーター:「今回はホットケーキミックスで良かったですか?」
テロップ:ホットケーキミックス100g
食育先生:「ホットケーキミックスを使っています。(粉が)ダマにならないように一応こしています」
テロップ:目の細かいザルなどで振るい入れます
食育先生:「混ぜます」
テロップ:粉っぽさがなくなるまで混ぜます
食育先生:「こんな感じです。この中に溶かしバターを入れます」
テロップ:溶かしバター60g
テロップ:全体をよく混ぜてなじませます
食育先生:「生地のゆるさはこんな感じです」
ナレーター:「けっこうゆるいんですね」
食育先生:「はいゆるめです。サツマイモ切ったものをそのまま入れます」
テロップ:サツマイモ2分の1本(100g)1.5cmの角切り(皮付き)
食育先生:「リンゴも入れます」
テロップ:リンゴ2分の1個(120g)1.5cmの角切り(皮付き)
食育先生:「アーモンドは少し砕いて(入れます)」
テロップ:アーモンドスライス(ロースト)20g
食育先生:「混ぜます」
テロップ:へらで練らないようにして混ぜます
食育先生:「型に流し入れます」
テロップ:クッキングシートを敷いた型に流し入れます
食育先生:「型に入れて表面を整えます」
テロップ:表面を整えます
食育先生:「この状態でオーブンにそのまま入れます。170℃のオーブンで40分から45分焼いてください」
テロップ:170℃に予熱したオーブンで40~45分焼く
食育先生:「ケーキの表面がちょうどよくなったので、まだ中は生焼けだと思うので、もう少し焼きたいのでアルミはくをかぶせます」
テロップ:30分ほどで表面の焼き色がちょうどよくなりました
テロップ:中をもう少し焼きたいのでアルミホイルをかぶせてもう一度オーブンに入れます
食育先生:「もう一度オーブンの中に入れます。あと10分か15分くらいです」
食育先生:「じゃあ(オーブンから)出します」
テロップ:オーブンから出します
食育先生:「こんな感じです」
テロップ:こんな感じです
食育先生:「(型から)出します」
テロップ:型から出します
テロップ:完成!
〈皿に盛られたリンゴとサツマイモのケーキ〉
ナレーター:「豊平区平岸でリンゴの栽培が始まったのが明治4年頃。昭和10年頃にはシンガポールを中心に輸出するほどの生産量で、豊平区は日本有数のリンゴの産地でした。昭和49年には、環状通のリンゴ並木ができ、現在リンゴは、豊平区のシンボルマークとなっています。リンゴはカリウムを豊富に含んでいて、とり過ぎた食塩、ナトリウムを体外に排出する働きがあります。リンゴの他、ミカンや柿などの果物や、サツマイモなどの芋類も、カリウムを豊富に含みます。カリウムは水に溶けやすいので、生のままか、煮物などは煮汁ごととるようにすると良いでしょう」
〈とよひら‟風土(フード)”コレクションロゴマーク〉
タイトルテロップ:とよひら”風土”コレクションとよひら食育先生ミニセミナーProducedby札幌市豊平区健康・子ども課
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.