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更新日:2020年10月5日

令和元年度亡失図書について

亡失図書とは、以下の理由のいずれかで、図書館が亡失した図書のことです。

  • 利用者が、紛失により代金で弁償したもの
  • 利用者が、天災その他やむをえない事由により失ったもの
  • 未返納図書のうち、督促不能の状態で2年を経過したもの
  • 図書特別整理期間に行なう蔵書点検(※)で、同一図書が引き続き3回にわたり所在不明のもの

(※)図書館では年に一度「蔵書一斉点検」として、蔵書が台帳どおりあるかどうか、つき合わせる棚卸作業を行っています。

 

令和元年度の亡失図書の冊数は以下のとおりです。

施設区分

亡失図書冊数

中央図書館

202冊

地区図書館(えほん図書館、図書・情報館を含む)

1,372冊

その他の図書施設

(区民センターや地区センターなどに設置している図書室)

684冊

 

 

 

 

  

  

 

 

図書館の本は、札幌市の貴重な財産です。 

次に本を手に取る方のことを考え、大事にお読みくださいますようお願いいたします。