札幌市の図書館 > えほん図書館 > 第1回さっぽろ絵本グランプリ

ここから本文です。

更新日:2023年2月1日

第1回さっぽろ絵本グランプリ

さっぽろ絵本グランプリロゴ札幌市えほん図書館の開館を記念し、札幌の自然や文化などの札幌の魅力を表現した子どものための絵本作品を募集しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 受賞作品

受賞作品名・作者 受賞作品
グランプリ

「さっぽろをめしあがれ」

下山裕樹/作

さっぽろをめしあがれ作品タイトルページ(PDF:975KB)

準グランプリ

「ゆきのあと」

藤原柚/作

ゆきのあと作品タイトルページ(PDF:1,095KB)

準グランプリ

「さっぽろいろずかん」

菅原七斗希/作

さっぽろいろずかん作品タイトルページ(PDF:596KB)

特別賞

「くるみのぼうけん」

清水郁太郎/作

くるみのぼうけん作品タイトルページ(PDF:750KB)

特別賞

「さっぽろしろくまうちゅうじん」

山田尚人/作

さっぽろしろくまうちゅうじん作品タイトルページ(PDF:882KB)

 受賞作品おはなし会・受賞作品展

さっぽろ絵本グランプリの受賞作品5作品を紹介する「おはなし会」と「受賞作品展」を開催。

受賞作品はどれも力作ぞろいです!絵本を通じて札幌の魅力を発見してみませんか。

受賞作品おはなし会

受賞作品おはなし会を平成29年2月11日(土曜日)に開催しました。また、同日に表彰式も開催しました。

表彰式写真

受賞者5人に賞状と副賞を伝達しました。

受賞者の方々は前方向かって左から、菅原七斗希さん、下山裕樹さん、藤原柚さん、後方向かって左から3人目が、山田尚人さん、清水郁太郎さんです。

受賞作品おはなし会写真

表彰式終了後、デジタル化した受賞作品を大型スクリーンに映して読み聞かせを行いました。

札幌を表現した5作品は、それぞれ異なる個性が光り、参加した皆さんは、作品に込められた札幌への想いに共感しつつ、新たな札幌の魅力を発見していました。

受賞作品展

さっぽろ絵本グランプリ受賞作品5作品の展示会を市内3か所を巡回しながら開催します。

期間・時間・会場

期間 時間 会場

平成29年2月11日(土曜日)~3月2日(木曜日)

※2月24日(金曜日)は休館日です。

9時00分~17時00分 えほん図書館内(白石区南郷通1丁目南8-1白石区複合庁舎6階)
平成29年3月6日(月曜日)~10日(金曜日) 8時45分~17時15分 市役所本庁舎1階ロビー(中央区北1条西2丁目)
平成29年3月16日(木曜日)~26日(日曜日) 8時45分~17時15分 中央図書館展示室(中央区南22条西13丁目1-1)

チラシ

 選考

さっぽろ絵本グランプリ選考委員会を開催し、受賞作品が決定しましたので発表します!

結果

 

作品タイトル 作者

グランプリ

さっぽろをめしあがれ

下山裕樹

準グランプリ

ゆきのあと

藤原柚

準グランプリ

さっぽろいろずかん

菅原七斗希

特別賞

くるみのぼうけん

清水郁太郎

特別賞

さっぽろしろくまうちゅうじん

山田尚人

 

なお、結果は別途応募者全員に通知します。

 

選考委員

  • 清水貴子(札幌あかしや幼稚園副園長)
  • 杉浦篤子(藤女子大学教授)
  • なかいれい(絵本作家)
  • 林下英二(中西出版株式会社代表取締役)
  • 本間雅恵(札幌市えほん図書館長)

 

ページの先頭へ戻る

 募集要項

テーマ

札幌の自然や文化などの札幌の魅力を表現した子どものための絵本作品

募集期間

平成28年8月1日(月曜日)~10月11日(火曜日)(当日消印有効)

賞及び副賞

  • グランプリ:1作品(賞状及び副賞10万円相当)
  • 準グランプリ:2作品(賞状及び副賞5万円相当)
  • 特別賞:2作品(賞状及び副賞5千円相当)

応募規定

絵・文とともに自作・未発表の作品

1.デジタルで表現する作品を応募する場合

  • 応募メディアはCD-RまたはDVD-Rとしてください。
  • 応募ファイル形式はPDFもしくはHTML5(動きや音が含まれる場合)としてください。
  • 上記ファイル形式での応募が難しい場合はご相談ください。

2.紙上で表現する絵本作品を応募する場合

  • 構成はタイトルページ(表紙)1枚(1ページ)と本文見開き7枚または、11枚とします。(全体で16ページまたは、24ページ)
  • 画材・技法は自由ですが、平面作品に限ります。
  • 原画の大きさは、見開きでB4サイズ(25mm×36mm)からA3サイズ(297mm×420mm)までとしてください。厚みがある原画より一回り大きい紙を使用し、仕切りサイズがわかるようにトンボを入れてください。仕上がりサイズより本文ページは3mm~5mm、表紙は20mmくらい塗り広げてください。
  • 余白に鉛筆でページ番号を記入してください。
  • 表紙に作者名は記入しないでください。
  • 文は、原画に直接書き込まないで、別の用紙(様式自由)で作成し、対応する絵がわかるようにページ番号を記入してください。文がない場合は、文がない旨応募用紙に記入してください。
  • 作品は製本したり折り曲げたりせず、原画を提出してください。

応募資格

  • プロ・アマの資格は問いません。どなたでも応募できます。
  • グループでの応募や絵・文の共作可。また、応募点数に制限はありません。

応募方法

応募用紙に必要事項を記入し、作品と一緒に郵送もしくは宅配便で送付してください。共作やグループで応募する場合、応募用紙には代表者が記入してください。

応募先

〒064-8516札幌市中央区南22条西13丁目1-1

札幌市中央図書館絵本図書館担当

電話:011-512-7330

応募用紙

応募作品の返却

受賞作品を除き、表彰式終了後に返却いたします。返却を希望される方は、平成29年中に札幌市えほん図書館(札幌市白石区南郷通1丁目南8-1)へご来館のうえ、お受け取りください。

発表

平成28年12月ころ札幌市図書館ホームページで発表します。また、応募者全員に結果を文書で通知します。

受賞作品の取扱い

  • 受賞作品の著作権は原作者に帰属します。ただし、札幌市が行う作品の複製・配布に係る権利、展示会・ホームページ等での公開に係る権利、及び加筆・修正に係る権利(複製権、上映権、公衆送信権、伝達権、口述権、展示権、譲渡権、貸与権、同一性保持権)は札幌市に帰属し、その場合は、札幌市は著作者に著作権料等の支払いはしません。
  • 受賞作品は、札幌市電子図書館で公開するほか、市内複数個所で受賞作品展を行います。
  • 読み聞かせができる作品については、札幌市えほん図書館で受賞作品を紹介するおはなし会を実施するほか、以後の図書館行事等で利用します。

選考

札幌市が委嘱する選考委員による委員会で選考します。構成員は絵本作家、児童文学者、保育・幼児教育関係者、図書館関係者等を予定しています。なお、応募作品が多い場合は、絵本図書館担当で1次審査を行います。

注意事項

  • 応募の際に記入していただいた個人情報は、選考や各種通知を行う際に使用します。受賞者については、受賞作を発表するため、「氏名」「作品名」等をホームページ等に掲載したり、展示会等で利用したりすることがあります。
  • 応募作品の郵送または宅配中の事故については一切の責任は負いません。なお、応募の際の費用は応募者の負担となります。
  • 札幌市えほん図書館の開館準備に伴い、10月中旬以降は担当の所在地が変わります。

問い合わせ先

札幌市教育委員会中央図書館利用サービス課(絵本図書館担当)

電話:011-512-7330

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。