ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 富丘西宮の沢まちづくりセンター > 70歳以上の1人暮らしの方に防災用品を郵送しました
ここから本文です。
富丘西宮の沢地区福祉のまち推進センター(以下、福まち)が、同地区に住む70歳以上の1人暮らしの方約430人に、「ソーラーライトホイッスル」を郵送しました。
福まちでは、毎年夏に、同地区に住む70歳以上の単身世帯を対象として、地域とのつながりを保つための仲間づくりの場として「ふれあい交流会」を開催していましたが、今年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3年続けての中止となりました。
その代わりの事業として、今年は災害時などに役に立つ「ソーラーライトホイッスル」を郵送しました。これは太陽光で充電できるLEDライトで、とても明るいことに加え、本体がホイッスルになっているので、一人暮らしの方でもいざというときに助けを呼ぶことができます。万が一に備え防災袋などに付けていただき、非常時に役立てていただこうとお送りしました。
福まちの久瀧洲一運営委員長は、「ふれあい交流会は今年も中止となってしまいましたが、福まちとしては、『こういうときだからこそ、皆さんが安心・安全に日々を過ごせるように』という思いから、防災グッズのソーラーライトホイッスルを送ることにしました。形を変えても皆さんと交流する機会をつくっていきたいですね」と話していました。
作業の様子
防災用品等を送りました
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.