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パレードの様子
6月7日(火曜日)午前9時30分から、富丘西宮の沢地区で、不法投棄の撲滅を訴えるパレードが行われ、同地区の住民ら約70人が参加した。
これは、富丘西宮の沢まちづくり協議会の不法投棄対策委員会が主催する取り組みで、今年で17回目。感染症の影響で令和2年度および3年度は中止となったため、3年ぶりの開催となった。
パレードに先立って行われた出陣式では、久瀧洲一(ひさたき・しゅういち)委員長や土井勝雄(どい・かつお)手稲区長から、参加者への感謝と激励のあいさつがあった後、今井武彦(いまい・たけひこ)委員が「われわれ富丘西宮の沢地区住民は、常にきれいで、住みよいまちづくりのために、この地区の道路、河川、公園、山林、空き地から、ごみの不法投棄を撲滅するとともに、ごみステーションの不適正な利用の防止に努め、クリーンで快適な生活環境をつくることを宣言します」と宣誓し、その後、出発宣言とともにパレードがスタートした。
参加者は、不法投棄防止を訴えるのぼりを掲げてごみ拾いをしながら、「富丘西宮の沢地区を不法投棄のない「さわやかなまち並み」にしましょう」と呼び掛ける広報車の先導のもと、国道5号線沿いなどの約2.8キロメートルを、1時間ほどかけて行進した。
委員からの宣誓
ごみを拾いながら行進しました
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