令和7年1月10日(金曜日)午前10時から、鉄北コミュニティープラザ(曙7条3丁目)において、手稲鉄北まちづくり協議会(畑中裕会長)が主催する「冬のてつほくあそびねっと」が開催され、地域住民35人が参加しました。
「ていぬペタンク」は陸のカーリングとの呼ばれるフランス生まれの球技「ペタンク」をアレンジして気軽に楽しめるよう、手稲鉄北地区の住民が平成22年に考案したものです。
参加者たちは、球技に使う球「ぐんていぬ」づくりに挑戦した後、各チームに分かれて競技を楽しみました。
この日は「ていぬペタンク」のほかに、「六角返し」と「プラ板作り」のコーナーも設けられ、参加者はフタッフから作り方を教わりながら、楽しく遊んでいました。
※六角返しとは
真ん中から折り返すと絵が変わる六角形の紙細工
※プラ板作りとは
プラ板に好きな絵を描いて、トースターで温めオリジナルストラップなどを作成すること