手稲鉄北地区で、手稲鉄北まちづくり協議会が主催する「もちつき大会」が、4年ぶりに開催されました。
令和5年11月25日(土曜日)は手稲鉄北小学校体育館(前田2条12丁目)、令和5年12月2日(土曜日)は前田北小学校体育館(前田10条18丁目)と2回
開催され、どちらも250人を超える多くの方が会場を訪れました。
どちらの会場も、もち米60kgを用意し、同協議会の関係者や地域の方が2つのうすを使って力強く餅をつきました。
ついた餅は食べやすい大きさしてから、お汁粉や、きな粉、ゴマ、納豆などをまぶして振舞われ、訪れた皆さん美味しそうに食べていました。
子ども達には、小ぶりのうすと杵でのもちつき体験を呼び掛けたところ、行列ができるほど多くの参加がありました。
滅多にできない体験に歓声が上がり、記念撮影をしている保護者の方が多く見られました。