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令和8年6月1日月曜日、朝日朝寿会が「映画『大地の侍』上映セミナー」を開催しました。
映画『大地の侍』は、戦いに敗れた武士たちが、生きるために武士を捨て農民になることを決意。藩主、家老ともども北海道に移住しようと決断し、不毛の荒野(当別)を切り開き、艱難辛苦(かんなんしんく)の末、生きる希望を見出していく、北海道開拓の歴史物語です。
原作は、北海道出身の作家・本庄睦男氏の「石狩川」であり、それを1956年(70年前!)に東映が映画化したものです。そういった背景からも非常に興味や親近感の湧く作品でありました。(原作「石狩川」は札幌市の図書館の蔵書にありますので、ご興味のある方はぜひご利用ください。)
上映後には、参加者どうしの意見交換の時間があったのですが、初めはなかなか手が上がらず発表が滞っていました。が、主催者の(一社)HAL財団さまの進行のもと、その思いの一部が語られると、堰を切ったかのように、一人また一人と手が上がり、個々の様々な思いが溢れ出していました。
・昔好きだったあの俳優がまた見れて嬉しかった。
・今は机に座りパソコンをたたけば何でもできる時代であり、AIに聞けば何でも答えが返ってくるが、AIには米や野菜は作れない。いつか電気や通信が止まれば人は何も出来なくなる。もっと原点に立ち返らなければ。
・自分の親や祖父母の姿が思い出された。今の若い人たちには先人の苦労があっての今なんだということを認識してもらいたい。
・映画化された当初も実は見たことがあった。当時も奮い立たされるものがあったが、再度考えさせられるものがあった。
などなど…。
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