ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 新発寒まちづくりセンター > 手稲警察署による「薄暮時間帯における視認性実験」が実施されました
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令和7年11月18日火曜日、ていねプール駐車場で手稲警察署主催の令和7年度冬の交通安全運動「交通安全講習(薄暮時間帯における視認性実験)」が、突然の積雪の中、日没時間に合わせて16時半より実施されました。
道路を横断する歩行者と車の事故が増えているなか、11月13日から22日の10日間で実施されている「冬の交通安全運動」の一環として開催されたものです。
当日は、視認性実験として、
・色の違い(歩行者の服装)による運転者からの視認性
・反射材の有無による運転者からの視認性
・ロービームとハイビームの照射距離の確認
・横断歩行者の視認性(蒸発現象)
を行いました。
日没が早い季節となりました。
人も車もお互いに気遣い、交通安全に努めて行きましょう。
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