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新陵中学校避難場所開設運営体験会を開催
令和6年1月10日水曜日、新発寒地区まちづくり協議会主催による新陵中学校避難場所開設運営体験会が開催されました。
当日は気温が冷え込む中、地震が発生し避難を必要とする状況になったことを想定し、町内会役員からなる避難所運営委員会の方々と学校の施設管理者、区役所の職員が協力し、どのように避難所を開設するか、ひとつひとつ確認しながら進めていきました。
体験会には、地域の方々約80人が参加。実際に家から避難し、避難所についた後の流れを実際に体験したほか、避難所にある備蓄物資を確認したり、実際にダンボールベッドや簡易トイレを組み立てる体験をしました。
そのほか、日ごろから用意しておきたい防災グッズの展示や手稲警察署からの災害時の防犯についてお話もあり、災害への備えについて地域のみなさんと改めて確認する機会となりました。
協力してダンボールベッドを組み立てます
新陵中学校避難所運営委員の皆さん
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