ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 前田まちづくりセンター > 「三晃町内会」が札幌市民憲章実践優良者表彰を受賞しました
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代表してラジオ体操会副会長の印田さんが表彰状を受け取りました
2025年11月28日(金曜日)、札幌市役所本庁舎で「令和7年度札幌市民憲章実践優良者表彰」を「三晃町内会」が受賞しました。
札幌市民憲章実践優良者表彰は、札幌市民憲章を率先して実践し、特に市民の模範であると認められる団体や個人の方を表彰するものです。
三晃町内会では、町内会員と近隣住民の健康保持増進と親睦を図ることを目的として、「前田三晃ラジオ体操会」を立ち上げて朝のラジオ体操を実施し、令和7年度で35年目を迎えます。このラジオ体操は、毎年5月1日から10月のスポーツの日までの期間、朝6時25分から「三晃ぼうけん公園」で毎日開催(雨天中止)しており、三晃町内会だけでなく近隣住民も自由に参加し、参加数は平均50人/日ほど。夏休み期間中は多くの子ども達も加わるなど、昨年度までで約17.6万人の累計参加者数を数えており、健康づくりを含め地域コミュニティにおける重要な役割を果たしています。
表彰式では、三晃町内会の会長代理としてラジオ体操会副会長の印田さんが表彰状を受け取りました。
集合写真(下段左から1人目が印田さん)
表彰状授与の様子
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