ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 前田まちづくりセンター > 北海道町内会連合会「道央ブロック活動研究会」が手稲区で開催されました
ここから本文です。
開会では手稲区長からも挨拶がありました
2025年10月23日(木曜日)、手稲区民センターで「北海道町内会連合会道央ブロック町内会活動研究会」が開催されました。
北海道町内会連合会(道町連)は、前身である北海道町内会等連絡協議会が昭和42年に結成され、昭和54年にはより強固な全道的連携組織として会員・会費制による現在の道町連が設立されたもので、道内の市区町村を単位とした連合町内会等による「正会員」と、単位町内会・自治会による「準会員」で構成されています。
前田地区の前田連合町内会と稲積連合町内会も正会員として加入しており、現在、前田連合町内会の山岸会長が道町連の副会長を務めています。
開会にあたって主催(道町連:佐藤副会長)、主管(手稲区町連協:平川会長)、そして来賓の里区長から挨拶があり、その後、東京大学大学院情報学環特任教授の片田敏孝氏から「厳しさを増す災害に向かい合う」をテーマとしたオンライン講演がなされましたが、防災の考え方に実用的な内容に参加者の皆さんは聞き入っていました。
また、講演後には第1~第3の各部会において、「防災」「担い手育成」「環境・衛生」についての意見交換が行われ、防災の分科会では山岸会長から町内会の地域防災計画策定とその後の取組みについての報告が行われました。
第1分科会では山岸前田連町会長が報告
東大大学院の片田特任教授による講演
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.