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HUG(避難所運営ゲーム)を経験しました
令和5年8月17日(木曜日)、手稲鉄北小学校で、札幌市危機管理局主催による「避難所運営研修」が行われました。
手稲区職員と手稲鉄北小学校教員のほか、地域から約10名の方が参加され、災害時用公衆電話の説明などの座学のほか、受水槽や備蓄物資、暗証番号キーボックスなどの学校施設の確認や、HUG(避難所運営ゲーム)が行われました。
HUG(避難所運営ゲーム)は、避難所となる体育館や教室の図面に、避難されてきた方のカードをそれぞれの事情に応じて配置していく、避難所運営を模擬体験できるゲーム型の研修です。
真冬に震度6弱の地震が発生した想定で進められ、区職員、教員、地域の方々がチームとなり、次々と避難されてくる方や避難所で起こる様々な出来事に苦慮しつつも、話し合いながら解決していました。
災害時の避難所の入り方を確認しました
備蓄物資の確認を行いました
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