すこやか俱楽部（ボッチャ大会）が開催されました

令和5年7月20日（木曜日）、前田会館で「札幌市手稲区介護予防センターまえだ」の主催による「すこやか俱楽部（ボッチャ大会）」が開催されました。

ボッチャは、先攻（赤球）と後攻（青球）とで、決められた数のボールを投球し、最初に投球した白球に最も近づけたチームが勝利する頭脳戦の競技で、パラリンピックの正式競技にもなっています。

この日は、前田・稲積地区の65歳以上の方24名が参加し、北海道科学大学の学生にもボランティアとしてお手伝いをいただきました。

途中ルールがあやふやになる場面もありましたが、皆さん慣れない競技へのチャレンジを楽しみ、大いに盛り上がっていました。

「札幌市手稲区介護予防センターまえだ」では、前田・稲積地区の概ね65歳以上の方を対象として、介護予防を目的とした教室を開催しています。普段出かける機会の少ない方、運動不足の方など、参加されてみてはいかがでしょうか。