ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 前田まちづくりセンター > 稲積地区でも「親子ふれあい餅つきFesta」が開催されました
ここから本文です。
北海道科学大学の「かがくガオー」君も餅つき体験に参加してくれました
令和元(2019)年12月8日(日曜日)、前田地区青少年育成委員会(会長:古林孝信さん)主催の「親子ふれあい餅つきFesta」が、稲積小学校体育館で開催されました。
先週日曜日の前田小学校体育館での開催に続くもので、地域の子どもたちとその保護者ら約300人が参加しました。
この日も、3台の臼が用意され、子どもたちは、小振りの杵で恐る恐る餅をついたり、経験者に手を添えてもらって餅をついたり、と初めての餅つき体験を喜んでいました。また、会場に設けられた児童会館コーナーやお宝コーナーの各種ゲームで楽しんだほか、手稲区交通安全運動推進委員会による自転車運転シミュレーターの体験をしたりと、子どもたちは師走の半日を思い思いに楽しんでいました。
50kgのもち米から作られた「きなこ」「ごま」「みたらし」「お汁粉」の4種類の餅は、来場者に振る舞われ、早速、会場内の休憩コーナーで、つきたての餅を親子で談笑しながら味わっていました。
早速つきたての餅を味わいました
ジグソーパズルの「お宝パズル」も用意されました
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.